イベント概要紹介URL
11月5日に開催された一般社団法人シェアリングエコノミー協会様のSHARE SUMMIT 2024のハイブリッドイベント制作業務を担当させていただきました。
3会場同時進行での運営となり、弊社では技術周り及び進行業務を担当いたしました。
会場スペースの有効活用
今回会場にできる限り多くのお客様を入れつつ、できるだけ柔軟な制作を可能にするため、PTZカメラを利用いたしました。
人件費の削減
ハイブリッドイベントではお客様の導線やスペースをできる限り広くするため、PTZカメラ(遠隔操作型カメラ)を活用し、本来必要なカメラやオペレーターの省スペース化はもちろん、3台のカメラを1名で操作が可能になるため、その分の人件費が削減可能です。
↓イメージ画像挿入
またPTZカメラはプリセットを組むことができるため、会の流れを事前にすり合わせができれば、カメラの画角をカメラ自体に覚えさせることができるため、複雑な画作りも機械の力を借りて安定的なオペレーションが可能になります。
3会場同時並行するイベントのため、できる限りクオリティの差がでないよう、機材の種類を統一するのはもちろんですが、オペレーションの均質化という意味でも機械を挟むことで悪い個性がでないような仕組みに便利です。
制作体制
制作進行:株式会社1bit
制作技術:AMP合同会社
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